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大腸内視鏡検査

大腸カメラ
大腸内視鏡検査中

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

鎮静剤・鎮痛剤を使用し、
苦痛のない検査を目指しています

大腸がんは、増加傾向にあります。
大腸がん死亡率表

大腸がん死亡率(女性:第 1位・男性:第3位)

1)専門医により、苦痛なく、短時間で、盲腸から直腸まで観察しています。
2)当院では、 年間 1000例の大腸内視鏡検査を行い、 ポリープ及び がん早期発見・治療に努めています。
3)ポリープがみとめられた場合、適応であれば、その場で切除するようにしています。
4)検査後は、覚醒するまでベッドで休んでもらいます。その後、診察室で画像を見ながら説明を行います。
5)疾患:
大腸ポリープ、大腸がん、大腸粘膜下腫瘍、虚血性大腸炎、潰瘍性大腸炎、クローン氏病、感染症陽炎、痔核
  大腸がんは、増加傾向にあります

大腸がん死亡率(女性:第 1位・男性:第3位)

1 )専門医により、苦痛なく、短時間で、盲腸から直腸まで観察しています。
2 )当院では、 年間 1000例の大腸内視鏡検査を行い、 ポリープ及び がん早期発見・治療に努めています。
3 )ポリープがみとめられた場合、適応であれば、その場で切除するようにしています。
4 )検査後は、覚醒するまでベッドで休んでもらいます。その後、診察室で画像を見ながら説明を行いまます。
5 )疾患:
 大腸ポリープ、大腸がん、大腸粘膜下腫瘍、虚血性大腸炎、
 潰瘍性大腸炎、クローン氏病、感染症陽炎、痔核

大腸内視鏡検査の手順

下血がひどい場合は、当日、浣腸を行った後、緊急に内視鏡検査を施行します。それ以外の場合は、前日もしくは当日に大腸内をきれいにする為の前処置を行います。

下血がひどい場合は、当日、浣腸を行った後、緊急に内視鏡検査を施行します。
それ以外の場合は、前日もしくは当日に大腸内をきれいにする為の前処置を行います。
検査前処置

自宅で前処置をする場合
①検査の2日前より消化の良い食事をします。
②検査前日は、決められた検査食または指示された食事をします。
夜7時頃より下剤を飲みます。(1800mlの下剤を1~2時間かけて飲みます。)
③検査当日、指示された時間に来院してください。

クリニックで前処置をする場合
①検査前日に、決められた検査食または食事を食べます。
②当院にて、1時間かけて1800mlの下剤を飲みます。

大腸検査(治療)

①お尻に穴の開いた検査着に着がえます。
②検査台に横になり、腸管の緊張を和らげる薬や鎮静剤・鎮痛剤の注射を受けます。
③肛門より内視鏡を挿入し、盲腸部まで到達し、モニターに映る大腸全体を隅々まで観察します。
※検査のみの場合は約10分程度で終了しますが、ポリープが認められ切除する治療を行う場合はポリープの数・大きさによりかかる時間は異なります。

検査後

検査後、別室にてゆっくり休んでいただきます。ポリープ切除の場合は、止血の点滴を行います。
④目覚めた後、診察室にて画像を見ながら、説明を行います。
※鎮静剤を使用した場合、検査当日の車の運転は避けてください。送迎をお願いするか、タクシー、公共交通機関を利用してください。

検査前処置

自宅で前処置をする場合
 ①検査の2日前より消化の良い食事をします。
 ②検査前日は、決められた検査食または指示された食事をします。
  夜7時頃より下剤を飲みます。
    (1800mlの下剤を1~2時間かけて飲みます。)
 ③検査当日、指示された時間に来院してください。

クリニックで前処置をする場合
 ①検査前日に、決められた検査食または食事を食べます。
 ②当院にて、1時間かけて1800mlの下剤を飲みます。

大腸検査

①お尻に穴の開いた検査着に着がえます。
②検査台に横になり、腸管の緊張を和らげる薬や鎮静剤・鎮痛剤の注射を受けます。
③肛門より内視鏡を挿入し、盲腸部まで到達し、
 モニターに映る大腸全体を隅々まで観察します。
※検査時間は約10分程度で終了しますが、ポリープが認められ切除する際は
 ポリープの数・大きさによりかかる時間は異なります。

検査後

 検査後、別室にてゆっくり休んでいただきます。
 ポリープ切除の場合は、点滴します。
④目覚めた後、診察室にて画像を見ながら、説明を行います。
※鎮静剤を使用した場合、検査当日の車の運転は避けてください。
 送迎をお願いするか、タクシー、公共交通機関を利用してください。