鎮静剤・鎮痛剤を使用し、
苦痛のない検査を目指しています
大腸がん死亡率(女性:第 1位・男性:第3位)
1)専門医により、苦痛なく、短時間で、盲腸から直腸まで観察しています。
3)ポリープがみとめられた場合、適応であれば、その場で切除するようにしています。
4)検査後は、覚醒するまでベッドで休んでもらいます。その後、診察室で画像を見ながら説明を行います。
5)疾患:
大腸ポリープ、大腸がん、大腸粘膜下腫瘍、虚血性大腸炎、潰瘍性大腸炎、クローン氏病、感染症陽炎、痔核
大腸内視鏡検査の手順
下血がひどい場合は、当日、浣腸を行った後、緊急に内視鏡検査を施行します。それ以外の場合は、前日もしくは当日に大腸内をきれいにする為の前処置を行います。
それ以外の場合は、前日もしくは当日に大腸内をきれいにする為の前処置を行います。
検査前処置 | 自宅で前処置をする場合 クリニックで前処置をする場合 |
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大腸検査(治療) | ①お尻に穴の開いた検査着に着がえます。 |
検査後 | 検査後、別室にてゆっくり休んでいただきます。ポリープ切除の場合は、止血の点滴を行います。 |
検査前処置 | 自宅で前処置をする場合 クリニックで前処置をする場合 |
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大腸検査 | ①お尻に穴の開いた検査着に着がえます。 |
検査後 | 検査後、別室にてゆっくり休んでいただきます。 |